福祉タクシー個人開業の流れ②

今日のブログ担当は山田です。

 

前回に続き福祉タクシー開業の流れになります。

 今回は、法令試験当日の流れになります~

 

3.      法令試験当日

  法令試験

  試験の時は、自動車六法を持ち込んでいいので、出やすいと思う部分を

  マークしておくとスムーズにいきます。

  また、私が試験を受けた際は、第1章から順番で問題が出ていたと思うの

  で、順番に確認していけば、比較的スムーズにできると思います。

  (試験45分で私は20分程度で全問解答できましたので、落ち着いて行えば

   見直しの時間は十分にあると思います。

   それでも私は、2問程度勘違いで間違いましたが(笑))  

 

  採点結果報告

  採点が終了すると、点数と誤りのあった内容を教えてもらい、運輸局の方

  に誤りのあった内容を、本を見ながら確認します。

  (今後、覚えておかないといけない内容なので、しっかり確認しましょ

   う!)

 

  ヒアリング試験

  試験と書かれていますが、内容としてはどういった経緯で福祉タクシーを

  開業しようと思ったか、今後の広告宣伝はどうやって行くか。

  また、何か質問はあるかなどを確認して終了です。

  この時、今後必要な書類や許可書発行の期間などのお話もあると思います

  のでしっかりメモしておいてくださいね。

 

  大体、2時間程度で終了すると思います。

  (自分の時は、ヒアリングの際わからない部分を色々と確認したので2時間

   くらいかかりましたが、早ければ1時間30分程度で終わると思います。)

 

  事前に提出した書類の中で訂正がある場合は、この時に提出しましょう。

  事前提出書類は控えを忘れずに持っていきましょう

 

  後日、必要な提出書類として残高証明書(書類の提出時と法令試験の後の2  

  回提出用です。)と訂正があった場合は、訂正書類も一緒に運輸局に提出

  しましょう。

 

本日の流れは、少し短くなってしまいましたが、ここまでになります。

次回もできれば、開業の流れの続きを書いていこうと思いますので、よろし

くお願いします!

 「また見てね~(笑)」

 

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